2025年のキャッシュレス決済(2022年4月版)

日時:2022年4月26日 1400~16:00(質疑応答含む)

 

受講料:25,000円(税込み)

講師:山本国際コンサルタンツ代表 山本 正行 氏

略歴:キャッシュレス決済の専門家。海外キャッシュレス決済企業の国内参入、国内事業者のキャッシュレス関連事業などをパートナーコンサルタントと共にサポートをしている。 キャッシュレス決済が絡む消費者問題の解決のサポートもしており、消費生活相談員、行政職員、弁護士など向けにキャッシュレス決済に関するセミナーを多数実施。

<講義概要>

近年キャッシュレス決済の普及が急速に進みつつあります。しかし、キャッシュレス決済の仕組みは難しく、分かりにくいとよく言われます。本講義では、冒頭にキャッシュレス決済の基本を解説し、「聞きたくても聞けない」キャッシュレスの仕組みの理解の一助となる内容を予定しています。キャッシュレス決済の基本解説に続き、キャッシュレス決済の海外、国内最新動向について解説します。世界的にはキャッシュレスサービスがスマホを軸にプラットフォーム化、グローバル化が進んでおり、日本への参入も増えています。ウイズコロナのキャッシュレス決済のあるべき姿を考えてみます。国内では昨年資金決済法と割賦販売法が改正されましたが、今年は犯罪収益移転防止法が改正され10万円をこえるアマゾンギフトなどの販売時には本人確認が義務付けられます。BNPL(後払い)事業者も増え、昨年度は業界団体が設立され自主規制を強化するなどの動きがあるなかで、割賦販売法の規制をうけるBNPLサービスも始まっています。本講演では、国内外の動向が事業者にもたらす影響、事業者が認識すべき事柄、また、日本のキャッシュレスビジネスの今後についてなど、幅広い内容について解説する予定です。

演目

1.キャッシュレス決済の基本と制度

(1)Visa/Mastercard/JCBなどのしくみ(クレジット・デビット・プリペイド)

(2)手数料構造(加盟店手数料、IRFなど)

(3)決済ネットワーク(国際ブランド、CAFIS、CARDNETなど)

(4)スマホ決済(コード決済/Apple Pay/Google Pay)

(5)国内キャッシュレス関連法制度の概要(割賦販売法、資金決済法)

(6)プリペイド・ギフトの規制強化

2.海外のキャッシュレス決済の傾向

(1)在来型(Visa/Mastercard/SEPA/PayPal/銀行等)の状況と今後

(2)中国キャッシュレスの経緯と今後(Alipay/WeChat Pay等)

(3)資金を集めるキャッシュレスベンチャー(Paidy、dLocal、等のユニコーン)

(4)Embedded Financeとキャッシュレス決済

3.日本のキャッシュレス決済の今後

(1)公正取引委員会によるIRF(インターチェンジフィー)調査の意図と加盟店手数料の今後

(2)国内でも普及・BNPL(後払い決済)の課題と法規制の方向性

(3)デジタルプラットフォームとキャッシュレス決済の動向(Stripe、BASE、STORES決済、等)

(4)国内金融機関やクレジットカード会社の今後

※講師と同業の方、及び一部の業種のからからのお申込みは

 お断りさせていただく場合がございますので

 あらかじめご了承ください。

​※録音・動画・写真撮影はご遠慮ください。

お申込み・お問合せ

 お問合せ: info@aicc-seminar.com

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